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ベビーシッターに相談しよう！うちのこいつ話す？
先日ベビーシッターに行った際ママに「検診に行き発語の事が少し気になるって言われました」と不安を胸の内を伝えてもらいました。今日は、保育園に勤めていた時も多かった、「言葉の悩み」について話したいと思います。大人に、無口さんやおしゃべりさんがいるように子どもたちにもいろんな個性がありますが、今日は少しでも不安が減ったらいいなと思います。
言葉はどうして出てくるのでしょう。その答えは、おそらく大人でも子供でも同じだと思います。言葉が必要！！話した！伝えたい！聞いてほしい！そんな気持ちが発語を促します。発語が出てくる１歳児さんのお子さんで不安のあるお子さんの多くは、家庭で過ごしている子が多いのではないでしょうか。１対１でお母さんは言葉を発しなくてもわかってくれます。また、子どもと二人っきりの毎日にお母さんも言葉が少なくなっていませんか。子どもたちはいろんな機会で言葉を目覚めさせます。私が関わってきた子どもたちも、先生が楽しく歌っている姿や、ほかの友達が保育士にいろんな願いを聞いてもらっている姿を見て、話したい！！と思ったのでしょうか発語が生まれていました。 是非、意地悪みたいに思うかもしれませんが、「なに？」とたくさん子どもの言葉を引き出してあげてください。待ってあげてください。そして言葉での楽しいやり取りをたくさん作ってあげてください。大好きな歌を歌って踊ったり、大好きな本を読んだり、名前をたくさん呼んであげたりしてあげましょう。そして、もうひとつ！全力で褒めてあげましょう！！これが、一番大切です！！
赤ちゃんが「あー」「うー」と言っているのをよく耳にしているかと思いますが、赤ちゃんは言葉を発し何かを伝えようとしています。そんな時は、「あー」「うー」と同じ言葉を返してあげましょう。”きこえてるよ”って、気持ちを乗せて。とっても赤ちゃんは喜びますよ。大人だって無視されたら嫌ですよね。フランス人が一生懸命話していて何言ってるかわからなくても何とかどうにかしようとしますよね。それと同じです、何言ってるかわからなくても「あー」「うー」って返してあげてください。そして、時々こんなこともできるよ！！って、違う言葉も混ぜてあげるとＧＯＯＤ☆です！例えば、「ぱっ！」と唇をはじいて音を出したり、「ぶー」と唇を振動させてみたり、赤ちゃんは一生懸命真似しようとすることでしょう。いろんな口の動きを身に着けることは、発語にも繋がっていくのでぜひ楽しんでください！とてもかわいい姿が見られると思います☆
２人目のが、おしゃべりだったり、発語が早かったりなどよく聞きます。推測ではありますが、自分に近い存在への憧れがパワーになってるのかなと私は思います。自分の１番身近な憧れのお兄ちゃんお姉ちゃんが話す姿を見て、真似したり、言葉を出そうとしたり、“僕の方を見てよ！！”とパパ・ママにアピールしたり。保育園でも、保育園に入る前は全然話さなかった子が、周りの友達が話す姿を見て急に話し出すことがたくさんあります。１人目のお子さんは、保育園に入らないとなかなかそういった機会が少ないので、ぜひ、前に書いたことをパパ・ママが兄弟代わりの見本になって、１人目のお子さんにとって憧れの存在に、パワーの源になってあげましょう☆
19/08/11
19/07/24
19/07/22
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先日ベビーシッターに行った際ママに「検診に行き発語の事が少し気になるって言われました」と不安を胸の内を伝えてもらいました。今日は、保育園に勤めていた時も多かった、「言葉の悩み」について話したいと思います。大人に、無口さんやおしゃべりさんがいるように子どもたちにもいろんな個性がありますが、今日は少しでも不安が減ったらいいなと思います。
どうやったら話すようになるの？
言葉はどうして出てくるのでしょう。その答えは、おそらく大人でも子供でも同じだと思います。言葉が必要！！話した！伝えたい！聞いてほしい！そんな気持ちが発語を促します。発語が出てくる１歳児さんのお子さんで不安のあるお子さんの多くは、家庭で過ごしている子が多いのではないでしょうか。１対１でお母さんは言葉を発しなくてもわかってくれます。また、子どもと二人っきりの毎日にお母さんも言葉が少なくなっていませんか。子どもたちはいろんな機会で言葉を目覚めさせます。私が関わってきた子どもたちも、先生が楽しく歌っている姿や、ほかの友達が保育士にいろんな願いを聞いてもらっている姿を見て、話したい！！と思ったのでしょうか発語が生まれていました。
是非、意地悪みたいに思うかもしれませんが、「なに？」とたくさん子どもの言葉を引き出してあげてください。待ってあげてください。そして言葉での楽しいやり取りをたくさん作ってあげてください。大好きな歌を歌って踊ったり、大好きな本を読んだり、名前をたくさん呼んであげたりしてあげましょう。そして、もうひとつ！全力で褒めてあげましょう！！これが、一番大切です！！
赤ちゃん言葉で話そう！
赤ちゃんが「あー」「うー」と言っているのをよく耳にしているかと思いますが、赤ちゃんは言葉を発し何かを伝えようとしています。そんな時は、「あー」「うー」と同じ言葉を返してあげましょう。”きこえてるよ”って、気持ちを乗せて。とっても赤ちゃんは喜びますよ。大人だって無視されたら嫌ですよね。フランス人が一生懸命話していて何言ってるかわからなくても何とかどうにかしようとしますよね。それと同じです、何言ってるかわからなくても「あー」「うー」って返してあげてください。そして、時々こんなこともできるよ！！って、違う言葉も混ぜてあげるとＧＯＯＤ☆です！例えば、「ぱっ！」と唇をはじいて音を出したり、「ぶー」と唇を振動させてみたり、赤ちゃんは一生懸命真似しようとすることでしょう。いろんな口の動きを身に着けることは、発語にも繋がっていくのでぜひ楽しんでください！とてもかわいい姿が見られると思います☆
どうして２人目は早いの！
２人目のが、おしゃべりだったり、発語が早かったりなどよく聞きます。推測ではありますが、自分に近い存在への憧れがパワーになってるのかなと私は思います。自分の１番身近な憧れのお兄ちゃんお姉ちゃんが話す姿を見て、真似したり、言葉を出そうとしたり、“僕の方を見てよ！！”とパパ・ママにアピールしたり。保育園でも、保育園に入る前は全然話さなかった子が、周りの友達が話す姿を見て急に話し出すことがたくさんあります。１人目のお子さんは、保育園に入らないとなかなかそういった機会が少ないので、ぜひ、前に書いたことをパパ・ママが兄弟代わりの見本になって、１人目のお子さんにとって憧れの存在に、パワーの源になってあげましょう☆
Makana
電話番号 03-6875-3634
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営業時間 7:00 – 21:00 定休日 不定休
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