ベビーマッサージの講師である、ベビーシッターだから相談できる!

Makana

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ベビーマッサージの講師である、ベビーシッターだから相談できる!

コラム

2018/04/11 ベビーマッサージの講師である、ベビーシッターだから相談できる!

今まで沢山のお母さんのお悩みを聞いてきた中で、一番多かったのは「泣き止まない」という事でした。泣いたら抱っこをして、泣いたらミルクをあげて。それでも泣きやまない。そんなお母様の悩みについて書いていきたいと思います。

泣くことは赤ちゃんからのメッセージ

赤ちゃんは、泣くことでしか気持ちを表現することができません。泣くことでお母さんにわかってもらおうと必死に伝えています。その要求は、そんなに多くはありませんが読み取ることは簡単ではないですよね。新生児のうちは、おなかがすいた・おしっこがでた・ねむたいなど生理的なものがほとんどですが、成長するにつれて欲求は変わっていきます。だっこしてほしい・あまえたい・たいくつなど大人に少しずつ欲求が近づき増えてくると読み取ることが難しくなります。

でも、赤ちゃんが伝えようとしていることを受け止めてあげるだけでも赤ちゃんの反応は変わってきます。

 

出来なくても受け取ること

 

赤ちゃんも一人の人間であり人として尊重しあげなくてはなりません。例えば、初めてシッティングに行った際、赤ちゃんはママと離れて泣きます。このことを不安に思うかもせれませんが、これはママとの絆がある証拠です。私は安心します。そして、泣いている赤ちゃんにこういうんです。「さみしいよね。ママがいいよね。」って言葉で言います。何度も何度も。そして、「ママ返ってくるからね。一緒に待ってようね。」って何度も言います。赤ちゃんは次第に落ち着きます。寂しい・悲しい等はどうしようもできないことではありますが、わかってくれることで赤ちゃんは変わります。この時伝わらないからと言って言葉にしないことが一番よくないと私は思っています。

赤ちゃんの気持ちを感じて言葉で受け止めてあげましょう。外れてもいいんです。「かなしいのかな?」と疑問形でもいいんです。お母さんがわかろうとしてくれているだけで赤ちゃんは変わります。

泣いて困った時こそ赤ちゃんと言葉で話してみてください。

 

ベビーマッサージでのコミュニケーション

当サロンでもベビーマッサージやおくるみタッチケアは、マッサージとしての効果はもちろんですが、親子のコミュニケーションを最も大切にしています。マッサージを通して赤ちゃんの息遣いや体温を感じ、赤ちゃんもママの体温にリラックスします。

成長して初めて経験することも増えていく中で、いつも触れてくれるママの手が赤ちゃんの不安を軽減してくれる魔法の手になることでしょう。新生児寝ることが多い中でもなかなか寝付けず泣いてしまう赤ちゃんの悩みはとても多く、おくるみタッチケアでは、おくるみを使って赤ちゃんの眠りをサポートしています。この講座を受けることで、ママたちにとっておくるみは手放せない魔法の布のような存在になっています。

興味を持たれた方は是非ご連絡お待ちしています。

 

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