ベビーマッサージで快眠！

赤ちゃんは、月齢が小さいほど１日の睡眠時間はとても多くなります。しかし、赤ちゃんもずっと寝ているだけでは、程よい疲労感もなく、熟睡できません。

そこで、まだ寝返りがやハイハイ、うつ伏せができない赤ちゃんとどんなふうに遊び、赤ちゃんを快眠に導く方法があるのか書いていきたいと思います。

触れるだけでも運動！

月齢の低い赤ちゃん、新生児や生後２か月の赤ちゃんにとって、触れられる間隔刺激だけでも、脳に沢山の刺激が行き程よい疲労感・満足感になります。五感の中で、生まれてすぐでもしっかりと出来ている触覚に刺激を与えることはとても良い運動・疲労感・満足感に繋がります。

”ぎゅっぎゅっ””くるくる””とんとん”

少し月齢が高くなり、生後３か月以降の赤ちゃんは、少しずつ足をバタバタさせたり、足をつかもうとしたりしていますね。この時期の赤ちゃんは、触れるから少し圧が加わり、”ぎゅっぎゅっ”と握ったり、手と手や足と足を”とんとん”と合わせたり、足の指を”くるくる”回してもらったりすることで、程よい疲労感・満足感に繋がっていきます。

赤ちゃんの程よい疲労感をベビーマッサージ！

当サロンでは、新生児から生後２か月の赤ちゃんを対象としたおくるみタッチケア。

生後２か月以降のベビーマッサージ。この2つの講座があり、それぞれの時期に合った程よい疲労感を与え、快眠へ導いています。また、ママが触れることで、愛情表現・コミュニケーションとなり絆を深めることが出来ます。

是非、赤ちゃんに合った、程よい運動・刺激を提供し、快眠へ導いてあげてください。