生後８か月の私たちのこと

おはようございます。梅雨の合間の晴れですかね。心地よい朝ですね。

今日は、引き続き生後８か月の赤ちゃんのおはなしです。

生後８か月の私たちができること

生後８か月の私たちは、だんだん赤ちゃん体形から幼児体形になってきます。お座りができるようになると両手あそびができるようになります。手先が器用になり、両手におもちゃを持って遊ぶこともできます。一方の手から反対の手に持ち替えることだってできます。視覚も発達してきて、立体感や遠近感もわかるようになります。喃語や泣き方を使い分けて意思や欲求を伝えるようにもなっています。好奇心も旺盛、大好きなママとパパを確認しながら遊ぶようになっています。

生後８か月の私たちが喜ぶこと

玩具遊びが大好きです。何でも両手つかんで舐めたり、振ったりして遊ぶのが大好きです。

視覚も発達してきたので、ママやパパに「どうぞ」とおもちゃを渡してもらうととても嬉しいです。いろんなもので遊びたいけど、大好きなママとパパは私たちの見える位置で見守っていてほしい。見えなくなると不安なのです。私たちもたくさんの意思や欲求があります。言葉は話せないけど、一生懸命伝えているので、意志や欲求を聞き分けてもらえたら嬉しいです。

生後８か月、もう幼児体形に代わってくるのです。赤ちゃんの時間はとっても短いです。あっという間にお話ができるようになってしまいます。是非喃語泣き声はクイズだと思って楽しんでみてください。少し高かったり、低かったり、短かったり長かったり聞いてみると意外と違いに気づくかもしれません。