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〒160-0022 東京都新宿区新宿7-5-8
【営業時間】7:00 - 21:00 月水(隔週)土日(不定期)
子育てのお悩み相談できるおともだち!
先日当サロンで7か月の時ベビーマッサージを受けたお母様からご連絡がありました。「1歳検診に行った際、発達が遅れている。しっかりと食べさせてください。」とかなりきつく言われてしまったようです。自分なりにいろいろ頑張ってきたお母さんでしたが、離乳食があまり進まず悩んでいたようです。
子育てに悩んでいないお母さんは恐らくいないでしょう。私も自身には子どもはいませんが、保育園でもベビーシッターでも悩みは常にあります。しかし、沢山の子どもを見る中で、答えのような選択肢は沢山増えました。子どもは人それぞれなので、一問一答はありません。その子どもの壁を一緒に向き合うしかないのです。しかし、その時に一番必要なのは【心の余裕】です。それには、相談できる相手がいることがとても強みになります。どんな悩みも当サロンはいつでも寄り添っていきたいと思っています。相談できる相手がいなかったら、是非候補にしてください。
子どもにとって、親は最初の憧れの存在です。赤ちゃんや子どもはとてもよく大人の感情を汲み取ります。それは良くもあり悪くもあります。常に、赤ちゃんや子どもにどんなふうになって欲しいのか考えて、大人が見本を見せてあげましょう。
例えば、保育園で体操をやるとしましょう。私は身体を動かすのが大好きなので、「とても楽しそうにやってる!」と同僚に言われます。そして、子どもたちもとっても大好きで、「たいそうやる!」とリクエストがあるほどでした。一方、おとなしく体操が苦手な先生のクラスでは、先生が不安そうにやっていたり楽しそうに見えないので、「またやるの?」と子どもがよく言っていました。ある日、体操が苦手な先生がお休みをしたので、私が2クラス合同で見ていました。その時「体操やるよ!」と私が言うと…うちのクラスは「イエーイ!」別のクラスの子「・・・」。ですが、体操が始まり真ん中ぐらいになると、別のクラスの子もノリノリで体操をしていました!!そして、「またいっしょにやろうね」と私に声をかけてくれました。
子どもは、大人が楽しそうにしてたら、惹かれるし、興味を持つ。だからこそ、なってほしいならならなきゃいけないんです。
お悩み相談に戻りましょう。そのお母さんに久しぶりに会いに行ってきました。とても大きくなっていて私は、「お母さんがばったね」と第一声褒めてあげました。そして、泣かせてしまいました。。少し落ち着いたら、さっそく問題解決に、おひるごはんの時間です。まずはいつもの姿を見させてもらいました。その中で私が気になったことは、お母さんが食べさせることに必死なこと。赤ちゃんがご飯を口から出すと慌てること。それを繰り返していること。ある程度見たところで、私が代わりに食べさせることにしました。結果から言うと、その赤ちゃんは完食しました。
なにをしたのかというと、まず私が食べる様子を見せました。もちろん真似です。「おかあさんこれおいしいね」「もぐもぐごっくん。あーおいしい」ととても楽しそうに食べる姿を見せています。次第に赤ちゃんの目が私をじーっと見るようになってきました。そして、「○○くんもたべる?」と口元にもっていくと、一口パクリと食べました。すかさず「おいしいね!」とジェスチャーも加えオーバーリアクション!食べる度、○○くんはテンションが上がり、ハイチェアーで身体をバウンスしていました!
この姿にお母さんは驚きと喜びでいっぱいになっていました。子どもは力を持っています。ですが、やる気スイッチが入らないとなかなか発揮されないところもあります。そのスイッチを引き出すのには「楽しい!!」が一番です!
ぜひ、楽しいことを子どもに伝え、やる気スイッチを押してあげてください☆彡
19/08/11
19/07/24
19/07/22
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先日当サロンで7か月の時ベビーマッサージを受けたお母様からご連絡がありました。「1歳検診に行った際、発達が遅れている。しっかりと食べさせてください。」とかなりきつく言われてしまったようです。自分なりにいろいろ頑張ってきたお母さんでしたが、離乳食があまり進まず悩んでいたようです。
相談できる相手を見つけよう!
子育てに悩んでいないお母さんは恐らくいないでしょう。私も自身には子どもはいませんが、保育園でもベビーシッターでも悩みは常にあります。しかし、沢山の子どもを見る中で、答えのような選択肢は沢山増えました。子どもは人それぞれなので、一問一答はありません。その子どもの壁を一緒に向き合うしかないのです。しかし、その時に一番必要なのは【心の余裕】です。それには、相談できる相手がいることがとても強みになります。どんな悩みも当サロンはいつでも寄り添っていきたいと思っています。相談できる相手がいなかったら、是非候補にしてください。
親は子どもの一番身近な見本!
子どもにとって、親は最初の憧れの存在です。赤ちゃんや子どもはとてもよく大人の感情を汲み取ります。それは良くもあり悪くもあります。常に、赤ちゃんや子どもにどんなふうになって欲しいのか考えて、大人が見本を見せてあげましょう。
例えば、保育園で体操をやるとしましょう。私は身体を動かすのが大好きなので、「とても楽しそうにやってる!」と同僚に言われます。そして、子どもたちもとっても大好きで、「たいそうやる!」とリクエストがあるほどでした。一方、おとなしく体操が苦手な先生のクラスでは、先生が不安そうにやっていたり楽しそうに見えないので、「またやるの?」と子どもがよく言っていました。ある日、体操が苦手な先生がお休みをしたので、私が2クラス合同で見ていました。その時「体操やるよ!」と私が言うと…うちのクラスは「イエーイ!」別のクラスの子「・・・」。ですが、体操が始まり真ん中ぐらいになると、別のクラスの子もノリノリで体操をしていました!!そして、「またいっしょにやろうね」と私に声をかけてくれました。
子どもは、大人が楽しそうにしてたら、惹かれるし、興味を持つ。だからこそ、なってほしいならならなきゃいけないんです。
お悩み解決!
お悩み相談に戻りましょう。そのお母さんに久しぶりに会いに行ってきました。とても大きくなっていて私は、「お母さんがばったね」と第一声褒めてあげました。そして、泣かせてしまいました。。少し落ち着いたら、さっそく問題解決に、おひるごはんの時間です。まずはいつもの姿を見させてもらいました。その中で私が気になったことは、お母さんが食べさせることに必死なこと。赤ちゃんがご飯を口から出すと慌てること。それを繰り返していること。ある程度見たところで、私が代わりに食べさせることにしました。結果から言うと、その赤ちゃんは完食しました。
なにをしたのかというと、まず私が食べる様子を見せました。もちろん真似です。「おかあさんこれおいしいね」「もぐもぐごっくん。あーおいしい」ととても楽しそうに食べる姿を見せています。次第に赤ちゃんの目が私をじーっと見るようになってきました。そして、「○○くんもたべる?」と口元にもっていくと、一口パクリと食べました。すかさず「おいしいね!」とジェスチャーも加えオーバーリアクション!食べる度、○○くんはテンションが上がり、ハイチェアーで身体をバウンスしていました!
この姿にお母さんは驚きと喜びでいっぱいになっていました。子どもは力を持っています。ですが、やる気スイッチが入らないとなかなか発揮されないところもあります。そのスイッチを引き出すのには「楽しい!!」が一番です!
ぜひ、楽しいことを子どもに伝え、やる気スイッチを押してあげてください☆彡
Makana
電話番号 03-6875-3634
住所 〒133-0041
東京都江戸川区上一色2-14-6 ファミリア201
営業時間 7:00 – 21:00 定休日 不定休
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