生後６か月の私たちのこと

おはようございます。

昨日の暑さはどこに行ったのか過ごしやすい気温ですね。

今日のお話は、昨日に引き続き「生後６か月の赤ちゃんのおはなし」です。

生後６か月の私たちができること

生後６か月、この時期から男女差が出てくる私たち。背骨や筋肉の発達によって、何かに支えてもらえれば一人でお座りができるようになります。バランスが崩れた時手を突こうとする防御反応も実はできてきているのです。今までわしづかみしていましたが、つまむようなことが出来るようになります。力加減は出来ないので柔らかいものはつぶしてしまう事もあります。視覚が発達して普段見ている人と新しい人など人の区別ができるようになります。短期の記憶力や予想力、想像力が芽生え始めてきています。

生後６か月の私たちが喜ぶこと

視線が高くなるママに支えられながらのお座りあそびはいろんなものが見えるのでとても大好きです。大好きな人がわかるようになるので、大好きな人と一緒に遊びたいです。短期の記憶力や予想力、想像力が芽生えてきたので「いないいないばぁ」が大好きです。

一人遊びも大好きですがママやパパに見守ってもらえると安心します。

生後６か月、半年を過ぎてくると一人遊びもできるようになります。人見知りで離れられない時間も多いので、一人遊びの際はほったらかしになっていませんか。つまむようなことが出来るようになり小さいものを口に運ぶことが出来るようになります。誤飲の危険も増えますので、是非見守りは忘れずにしてあげてください。